橙橙🍊🍊ちゃんのブログ
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島民の一部が島外避難を開始。
こんにちは。今日は少し真面目なお話をさせてください。7月2日、鹿児島県の**十島村・悪石島(あくせきじま)**で、震度6弱の強い地震が観測されました。島の暮らしに突然の不安が押し寄せ、多くの住民の方が
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最近気になっているもの。
おはようございます!毎日がとても暑い日々ですね
すでに夏バテしているかもしれない、橙橙です
最近、自分の体調を、数字ではっきり理解したいという思いがとても強くなってくるようになりました。その気持ちにぴったり応えてくれそうなのが「Oura Rinオフライン
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なすの蒲焼丼を作ってみた。
おはようございます!橙橙です

以前から気になっていたレシピを参考に1食100円以下!のちょっと贅沢気分も味わえる「なすの蒲焼丼」を作りました。うなぎのような香ばしさと、とろ〜りなすの食感で、お財布もお腹も大満足です!
材料(1人前)ご飯:好きなだけなす:1本薄力粉:適量A調味料:酒 大さじ2みりん 大さじ2醤油 大さじ2砂糖 大さじ1白だし 小さじ2おろし生姜 小さじ?ごま油:大さじオフライン
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顎骨オルガノイドで骨再生へ。
京都大学CiRA(iPS細胞研究所)は2025年7月2日、人のiPS細胞から顎骨オルガノイドを世界で初めて成功裏に作製したと発表しました。これ、ただの“ミニ顎骨”ではありません。マウスに移植すると血管
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熱中症予防に「経口補水液」はNG!?
真夏の健康対策として注目されがちな「経口補水液(ORS)」。しかしながら、その使い方を間違えると逆に体にガイを及ぼすことも。消費者庁は注意を強く呼びかけています。
「経口補水液」とは何か?医療的に脱オフライン
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変わりゆく風習の中で大切にしたい心の交流
夏の訪れを感じるこの季節、ふと「お中元」のことを思い返します。現代の忙しい暮らしの中で、こうした伝統的な贈り物の風習も少しずつ減りつつありますよね。でも、だからこそ私は、お中元という行事に込められた*
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京都女子大、女子大を守る理由。
こんばんは
ちょっと考えさせられるニュースがありました。「共学化」が進むなか、京都女子大学が『女子大であり続ける』という姿勢を公式に宣言したのです。これはただの大学の方針というより、“女性が自分らしく学び、生きていく場を守る”という強い意思表明にも思えました。
なぜ今、女子大の存在が問われているの?少子化の影響や、時代の流れもあって、女子大の多くが共学化を選んでいます。実際に、有名な女子大学が共学へ転換する例も増えてきました。でもその一方で、「女子だけの学びの場が持つ意味」も、改めて見直されているんです。京都女子大の学長さんはこう語られています:「いまだに社会に根深く残る男女格差を解消するために、女子大学は重要な役割を果たす」と。
女性がのびのび育つための場所男女が一緒に学ぶことも大切だけど、あえて女子だけの環境だからこそ育まれる自信や、リーダーシップがあるんですよね。誰かと比較されることなく意見が言える女性の活躍を前提にしたキャリア支援があるロールモデルとなる先輩や先生が身近にいるそれって、すごく安心できる環境だと思いませんか?
わたしの感じたことわたし自身も、女性であることを意識せずに過ごせている時ほど、一番自然体で、自分らしくいられる気がします。でも現実では、「女性だから」とか「女のくせに」なんて言葉がまだ残っている社会です。だからこそ、こうして「女性が主役でいられる学びの場」が守られるのは、とても心強く感じました。
さいごに京都女子大学の決断は、“時代の波に乗る”のではなく、“自分たちの信念を貫く”という選択。わたしも、そんな風に優しくて、でも芯のある女性でいたいなと思いました
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芸妓と梨園の妻に至る才女の物語。
歌舞伎界の中村七之助さんが結婚を発表されたお相手として話題の、京都・宮川町の元人気芸妓 とし真菜さんについて、経歴や魅力を改めてご紹介します。
異例のスタートダッシュが刻む才能の証出身地:岐阜県。高〇卒業後に京都・宮川町の置屋「駒屋」に住み込みで芸妓修業を開始するという、珍しい経歴の持ち主です。通常は中〇卒業後からの修行が一般的ですが、高〇卒後から始めていること自体が稀で、その意志と覚悟にはただならぬものを感じます。
華麗なデビューと実力速度の成長舞妓として見世出しは2010年1月26日。さらに、わずか3年後の2013年3月に「襟替え」=芸妓へ昇格。
芸妓になるまで通常5〜6年かかるところ、早期デビューは実力の表れです。
名取級の三味線と歴女ならではの知性三味線の名取資格をもち、音楽芸として名実ともに芸妓の中核を担う存在。幕末・新撰組、特に土方歳三を愛する“歴女”としても有名で、「歌舞区文化と歴史を雅に結ぶ知性派」
売花奨励賞を連続受賞するトップ芸妓宮川町では“No.1芸オフライン
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芸妓から梨園の妻へ歩む道。
歌舞伎界最後の“独身大物”と言われている中村七之助さんが、ご自身のお相手である元芸妓の女性とのご結婚を正式に発表されました
彼女は京都で“No.1芸妓”と称され、昨年惜しまれながら引退され、その直後にSNSもすべて削除された女性だそうです。
時代を越える“芸妓と梨園”の物語昔は、芸妓さんが歌舞伎俳優の本妻になることはほぼ考えられない時代でした。江戸時代から明治期にかけて、芸妓は“お座敷での芸の提供”が中心であり、花街と結婚の異なる価値観の間には深い隔たりがあったのです。結婚は身分や家柄による制度的な縛りが強く、本妻に迎えるには制約が多かったとも言われています。しかし、明治以降、文化と芸を重んじる社会の変化とともに、芸妓が文化的パートナーとしての評価を得るようになりました。京都・祇園などでは、芸妓文化が国内外から注目されるアイコンに変化しており、それが現代まで続いています。
“両者が共鳴する出会い”お相手について「芸達者で真面目な方」と語った七之助さん。お相手の女性は三味線や小唄に秀で、指名No.1の芸妓として花街で高い評価を受けてきた才女です。まさに“歌舞伎×芸妓”という、二つの伝統芸が響き合う組み合わせ。このような文化的共鳴が、現代における価値観の転換を象徴しているように思われます。
“非婚宣言”からの選択七之助さんは、以前「もう結婚しないかも」と語っていたほど婚姻に慎重な姿勢でした。しかし、家族への想い――特に「母親の終活」も意識したといわれる状況もあり、ついに“本気の結婚”へと気持ちを動かしたのでしょう。
文化継承としてのしなやかさ歴史的制約の乗り越え 芸妓出身者が梨園の妻になる選オフライン
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