このお盆に読んだ小説「カフネ」が深かった
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皆さん、こんにちは!

この夏・お盆休みはゆっくりリフレッシュできましたか?
私はこのお盆休み、少し時間をとって話題の小説『カフネ』(阿部暁子 著)を読みました本好きな方や、
普段あまり本を読まない男性にもぜひ知ってほしいすごく深い一冊だったので、ちょっぴりシェアさせてくださいね
タイトル「カフネ」の意味、知ってますか?
まず、このタイトルの言葉がすごく素敵なんです
「カフネ(cafuné)」とは、ポルトガル語で「愛する人の髪にそっと指をとおす仕草」という意味なのだそう。
愛しい人や大切な家族を愛おしむような、あたたかい温もりを感じる言葉ですよね手触りや優しさが伝わってくる響きだな〜と感じました。
物語のテーマは「食」と「人との絆」
物語は、突然弟を亡くした女性・薫子と、弟の元恋人であり料理人でもある・せつなという二人の女性が出会うところから始まります。
最初はすれ違う二人ですが、せつなが作るあたたかい手料理や、日常の食卓を通して、少しずつ心を通わせていきます

この本を読んで改めて思ったのは、「誰かと一緒にごはんを食べて、心を通わせることの尊さ」です。
生きていると、仕事で落ち込んだり、人間関係に疲れたり、一人で抱え込んでしまう夜もありますよね。
でも、温かいごはんを食べたり、誰かがそっと寄り添ってくれたりするだけで、
また明日から頑張れるエネルギーが湧いてくる…そんな人間の強さと優しさが丁寧に描かれていました
家族やパートナーのあり方を考えさせられる
物語の中盤以降、二人は血の繋がりや形式にとらわれない「新しい支え合いの形(パートナーシップ)」を見出していきます。
「大切な人をどう守り、どう寄り添っていくか」
「一人で孤独を抱え込まず、どう誰かを頼るか」
仕事や日常で責任を背負って頑張っている大人の男性にこそ、
ふっと肩の力を抜いて読んでほしい、とても知的で深い気づきのある一冊でした
皆さんのこの夏の思い出や、おすすめの作品もぜひ教えてくださいね!お待ちしています

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