推しの熱量が本を動かす時代の魅力。
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橙橙🍊🍊
皆さん、こんにちは!
いつもありがとう
さっき見かけた、**本の「帯(おび)」**についてのニュースがすごく面白かったので、
皆さんとシェアしたくてまた書いちゃいました!

書店で本を選ぶとき、表紙やタイトルと同じくらい目に入るのが、
有名人の推薦コメントが書かれた**「帯」**ですよね!
そんな「帯」の力が今、SNSの力で大ブームになっているんですって!
著名人の「本気の愛」が帯になったら…?
早川書房さんが創立80周年を記念して、
80名の著名人がハヤカワ文庫の名作に**「私の推し本!」**コメントを寄せたフェアを開催したそうです。
綾瀬はるかさん、宇多田ヒカルさん、宮崎駿監督、青山剛昌先生…本当にすごいメンバー!
でも、ただ有名な人に頼んだわけじゃないんです。
宮崎駿監督が『紅の豚』の着想を**『飛行士たちの話』**から得ていた
青山剛昌先生が『シャーロック・ホームズの冒険』に直筆のホームズ風イラストを添えた
爆笑問題の太田光さんが事務所の由来となった本を「最高の物語」と熱く語った
...みたいに、著名人の方々の深い読書体験や愛情が反映された、
**「真の推しコメント」**を丁寧に集めたんだとか!
その「本気の愛」が、私たち読者の心に響いて、
「この帯が良すぎて買っちゃった!」という人が続出したそうです。
SNS時代の主役は「一般読者の本音」!
さらに面白いのが、フェアをきっかけに
一般の読者さんが自主的に**「#私の本棚の早川書房ベスト約8冊」**というハッシュタグで、
自分の本棚を公開し始めたこと!
公式の企画じゃないのに、
みんなが「ハヤカワ文庫愛」を語り合って、ブームがさらに広がったんです。
書店員さんも、
「今は、有名な人の推薦よりも、SNSでの一般読者の正直なコメントの方が人を動かす力がある」
って言っているんですって!
つまり、本を買う決め手は、**「誰が推すか」じゃなくて、
「どれだけ本音か、熱量があるか」**に変わってきているみたい。
私も、いつも皆さんと**「本音」で向き合ってお話したいから、
このニュースを読んで、改めて「好きな人が語る言葉には、人を動かす力がある」**って強く感じました

皆さんは最近、誰かの「推し」コメントを見て、本を手に取りましたか?
もしよかったら、
あなたの**「最高の一冊」**を今度私に教えてくださいね!
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