高いバナナと安いバナナの秘密。
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橙橙🍊🍊
みなさん、こんにちは
ご無沙汰してました!
スーパーに行くと、たくさんの種類のバナナが並んでいますよね。
お手頃なバナナもあれば、ちょっと高級なバナナもあって、
「一体何が違うんだろう?」って思ったことはありませんか?
実は先日、私もずーっと気になっていたので、
バナナについて調べてみました

一番大きな違いは「育った場所の標高」なんです!
私はてっきり「有機栽培だからかな?」「甘さかな?」と思っていたのですが、
専門家の方によると、バナナの値段の差は**「育った畑の標高」**なんだそうです!
高いバナナ
高いバナナは、標高500メートル以上の高い場所で、
じっくり時間をかけて育てられています。
なんと、出荷できるまでに1年3カ月もかかるそうなんです!
栽培に手間と時間がかかる分、
コストも高くなりますが、その分、
糖度が高く、より甘い
でんぷんが多く、もっちりした食感
という、特別なおいしさが生まれるそうです
安いバナナ
一方、お手頃なバナナは、
標高250メートル以下の場所で育っています。
こちらは、およそ10カ月ほどで出荷できるんですって!
栽培期間が短いので、コストを抑えられ、
私たちも毎日手軽に食べられるんですね
味は、高いバナナよりもさっぱりしていて、
スポーツの後などにも食べやすいのでおすすめだそうです

バナナ一つとっても、こんな秘密が隠されていたなんて、私も驚きでした!
今度から、バナナを選ぶときに
「この子は高い場所で育ったのかな?それとも…?」なんて考えながら見てしまいそうです

いつも見てくれてありがとうございます。
みんなが今日も一日、笑顔で過ごせますように
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