NOハッピー問題。
オフライン
橙橙🍊🍊
大人気のポケモンとマクドナルドがコラボしたハッピーセット。
とっても楽しみにしていた方も多いのではないでしょうか?

でも、その裏側で、ちょっと悲しい問題が起きてしまいました
。
そもそも何が問題だったの?
問題の中心になったのは、ハッピーセットを買うとついてくる、ポケモンカード(ポケカ)です
。
マクドナルドは「一人5セットまで」と決めてくれましたが、
このカードをたくさん手に入れたい人たちが、フリマサイトで高値で売り始めてしまったんです
。
一番びっくりしたのは、なんと100枚のセットが20万円という、とんでもない値段で売られていたこと
。
これでは、本当にポケモンが好きな子どもたちの手に届きませんよね。
さらに悲しかったのは、カードだけが欲しくて、大量のハンバーガーやポテトが道端に捨てられていたこと
。
大切な食べ物が無駄になってしまうのは、見ていて胸が痛みます。
どうしてこんなことになっちゃったんだろう?
「一人5セットまで」というルール、なんだかザルだったんじゃない?とみんなが思ったのは、
今回が初めてじゃないからなんです。
過去にも同じような問題が起きていて、「またか…」と感じた方がたくさんいました。
マクドナルドは「子どもの喜ぶ顔がみたい!」という気持ちよりも、
もしかして「たくさん買ってほしい!」という気持ちを優先しちゃったのかな?と、
私たち消費者も少し寂しくなってしまいました
。
3. これからどうなっていくのかな?
マクドナルドは、「今回の対応は不十分だった」と正直に謝ってくれました
?
?。
謝ってくれたことは嬉しいですが、やっぱり問題が起きる前に、
もっとしっかりした対策を考えてほしかったです。
私たち消費者も、ただ文句を言うだけじゃなく、
本当に欲しいものが欲しい人の手に届くように、転売された商品は買わない
?
?という行動も大切かもしれません。
マクドナルドが、今回の出来事をきっかけに、
もっともっと私たちのことを大切に考えてくれる企業になってくれるといいなと、心から願っています
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