水車小屋のネネ
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橙橙🍊🍊
こんにちは
ほんま、毎日暑うて…こんなときは、
涼しいお部屋で静かな小説を読むのもええもんですね。
今日は、ちょっと風変わりで、
でも心に深く沁みてくる小説『水車小屋のネネ』をご紹介させてもらいます
この物語の舞台は、都会の喧騒から離れた、とある田舎の水車小屋。
そこで暮らす「ネネ」という女性は、決して派手ではないけど、
静かで、たおやかで、どこか不思議な魅力を持っています。
彼女のもとを訪れるのは、都会に疲れた人たち。
過去を抱えた男、居場所を探す青年…
ネネは多くを語らへんけど、彼らの話をそっと聞き、温かいお茶を出してくれるだけ。
でも、その“何も言わへん優しさ”が、胸にしみるんです。
「癒し」って、派手な言葉や行動やなくて、
静かに隣におることかもしれへんなぁ…と、ふと考えてしまう。
そんな風に感じられる一冊です。
もし、あなたも最近ちょっと疲れてはるなら、
この物語のネネさんみたいに、ただそっと隣にいてくれる誰かが必要なのかも。
わたしも…そんな存在になれたらええなぁ、なんて
また、お話しできるんを楽しみにしてますね。
※気になった方は、「水車小屋のネネ」って検索してみてくださいね
読むだけで、ちょっと心がやわらかくなるかもしれません
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