「高級食パン」ブームの終焉?
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橙橙🍊🍊
こんにちは
今日はパン好きなみなさんにとって、
ちょっと意外なニュースをご紹介します。
あの有名な「高級食パン専門店」銀座に志かわが、
全国140店舗あったのに、今ではなんと50店舗まで減ってしまったそうです…!
「えっ、あんなに流行ってたのに?」
と驚かれた方も多いかもしれません。
実はこの背景には、“高級すぎるパン”が抱えたあるジレンマがあったんです。
なぜ人気だったの?
銀座に志かわは、「水にこだわる高級食パン」として話題に。
1本(2斤)で864円〜1000円という価格にも関わらず、
その“しっとり甘い口当たり”と“高級感”で、開店当初から長蛇の列ができたほど。
「ちょっとした手土産にぴったり」
「自分へのごほうびに」
そんな気持ちで買う方が多かったんですね
それでも閉店した理由は?
でも――
そんな銀座に志かわも、「買う理由」が薄れていったのが現実。
一時の「高級食パンブーム」が落ち着いた
1000円近い価格が、日常使いには高すぎた
他の高級食パン店との競争も激化
さらに…パン屋なのに「サンドイッチNG」「イートインなし」と使いづらさも
社長さんも「冷静に見て、食パンだけで商売するには限界があった」
と正直に語っておられました。
「ブーム」に頼らない価値って?
「高くても売れる時代」が、永遠に続くわけではないんですね。
何事も「本当の意味での価値」が問われる時代なのかも。
一瞬の流行より、
**“長く愛される理由”**を大事にしていきたいなと思いました
もし、最近食べたパンの中で
「これは美味しかった!」というのがあれば、
ぜひこっそり教えてくださいね

(わたしのパン好き仲間として!笑)
今日も読んでくださって、ありがとうございます
またお話しできるの、楽しみにしていますね

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