横浜のジムでAED救命。
オフライン
橙橙🍊🍊
こんにちは。
今日はちょっとだけ真面目なお話をさせてもらえますか?
この7月、横浜市のトレーニングジムで、
41歳の男性がトレーニング中に心肺停止となる事態が起きたそうです。
でも、幸いなことにその場に居合わせたスタッフや利用者さん5人が、
連携してAEDを使って応急手当を行い、命が救われたという出来事がありました。
ほんまに、心から拍手を送りたいです
AEDが命をつなぐ “とっさの行動”が大切。
通報から救急車が到着するまでの間、
心臓が止まってしもた方にとっては、1分1秒が生シの分かれ目になります。
今回のケースでは、
その5人の方が、ほんの数分の間に冷静に連携して、AEDを使い、
呼吸と心拍を回復させて、無事に命がつながりました。
まさに、「その場におる誰かの勇気」と「日ごろの備え」が
ひとつの命を守った、そんな尊い瞬間やったと思います。
ジムは“身体を鍛える場所”やけど、“身体に負荷をかける場所”でもある
最近では、24時間営業の無人ジムも増えて
人が居らへん時間帯にトレーニングすることも増えてきましたな。
ジムいうたら「健康的な場所」というイメージも強いけど、
実際には、心臓や血管に負荷がかかる場所でもあります。
日ごろのバイタルチェック
スイ眠や体調の管理
無理のないトレーニングメニュー
こんな基本を見直すことも、
ジムでトレーニングするうえで、ほんまに大切なんやと思います。
最後に:自分の身体を、大事にするということ
自分を鍛えることは素敵なこと。
でも、鍛えること=無理をすること、ではありません。
わたしも、自分の身体や心をちゃんと見つめながら、
頑張るところは頑張って、休むところはちゃんと休む。
そんなメリハリを忘れずに、生きていきたいなぁと思いました。
ジムに通ってはる方も、たまに運動される方も、
「備え」と「意識」を大切に。
それが、自分と誰かの命を守ることに繋がるかもしれません。
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