国税収、過去最高へ。
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橙橙🍊🍊
こんばんは
橙橙です。
本日、2024年度の国税収がなんと初めて75兆円台に到達し、
5年連続で過去最高更新の見通しとなったそうです。まさに日本経済の“しぶとさ”を感じますね。
伸びのカギは“物価高&好業績”
税収増の背景には、大きくふたつの要素があります。
物価上昇に伴う消費増税の影響
日常の買い物にかかる消費税は、物価が上がると自動的に税収も膨らむ傾向にあります。
企業業績の回復
特に円安効果もあり、輸出企業の収益が伸び、法人税と所得税が力強く増加しているようです 。
数字で見る国の“ゆるぎない繁栄”
2019年度:58.4兆円
2022年度:70兆円台へ
2023年度:約72.8兆円
2024年度:75兆円超の見込み、さらに2025年度には77兆円台の予測
このような成長トレンドは、国内消費と企業活動の底堅さが支えている証拠のようにも感じます。
増収分はどう使われる?
政府は、この「上振れ分」を使って1人あたり最大2万円の現金給付を検討しているものの、全額には届かず…。
一方、野党は「財源があるなら減税を」と主張。参院選や今後の政策議論の行方が注目されています。
“豊かな社会の裏にある安定感”
税収増は、働く人と企業が継続して活動できる下地。
“賢い使い道”のリスクと可能性
給付か減税か、防衛投資か…方向を見誤らず、将来視点で選ばれる政策が求められますね。
“私たちができること”という視野
政策は上流のお話でも、家計・投資・働き方レベルでの楽しみと備えに繋がるもの。
まとめ
税収75兆円超は、日本が“物価や円安の荒波”の中でもしっかり収益を確保する力があることの証。
私たちもこの流れを受けて、「賢く振る舞い、将来に備えること」を考えたいですね。
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