アートと暮らす小さな夢〜ピカソに憧れて〜
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最近、小さな“夢”を叶えました。
それは…ずっと憧れていた「ピカソのアートポスター」をお迎えしたことです

本物のヴィンテージ・リトグラフではなく、レプリカポスターだけれど、
壁に飾って眺めるたび、気持ちが少し整って、背筋がすっと伸びる気がします。
アートって、見る人の“姿勢”まで変えてしまう力があるんですね。
ピカソってどんな人?
パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)は、スペイン出身の20世紀最大の芸術家。
キュビズムの創始者として知られ、**「青の時代」「バラ色の時代」「キュビズム」「ゲルニカ」**など…
1人の人生でこれほど作風を変化させた画家は他にいないほど、表現の振れ幅が大きい人です。
でも彼の本当のすごさは、「上手さ」ではなく「自由さ」にある気がします。
子どもが描いたような線、歪んだ顔、不完全なバランス…。
それでも、観る人の心を惹きつけて離さない。
“正しさ”ではなく、“真実”を追い続けたからこそ、時代を超えて愛されているのだと思います。
ヴィンテージ・リトグラフへの憧れ
ポスターを飾るたびに、やっぱり思ってしまうのです。
「いつか、本物のヴィンテージ・リトグラフを部屋に迎えたいな」と。
1950〜60年代、パリのモーリョ工房で刷られたピカソのリトグラフ。
時の重なりが染み込んだ紙質、版の深み、そして作家と同時代を生きた空気。
それらすべてが詰まったアートピースには、やっぱり特別な“本物感”があるんです。
もちろん今の私にはまだ手が届かないけれど、
いつか、人生の節目に…そんな一枚を飾れたら素敵だなって、密かに思っています。
アートって、少し人生に似てるかも?
完璧じゃなくていい。線が歪んでいても、色が濃すぎても、何かが足りなくても、
その人らしくて、美しくて、心に残る。
ピカソの作品を見ていると、そんな風に思えます。
今は小さなポスター1枚だけれど、
その1枚が、今日の私の気持ちを少しだけ前向きにしてくれている気がします。
あなたの好きなアートも、ぜひ聞かせてくださいね
チャットでは、そういった日常のことや、アートのこと、
心に残った映画や音楽の話など…何気ないことをゆっくりお話できたら嬉しいです
よかったら、あなたの「好き」や「憧れ」も、聞かせてくださいね。
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