紫陽花の葉っぱで始める“差し木”
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橙橙🍊🍊
こんにちは
今日は、ふとしたきっかけで知った紫陽花(あじさい)の葉の差し木についてご紹介します。
差し木って聞いたことありますか?
枝や葉を土に挿して、新しい命を育てる方法なんです。ちょっとした園芸の魔法のようで、心が落ち着きますよ。
葉っぱから育てる紫陽花のひみつ
紫陽花は本来「枝差し(挿し木)」が一般的ですが、葉っぱ単体でも条件が合えば発根し、芽が出ることもあるんです。
それって、なんだか生命の底力みたいで、静かに感動してしまいました。
やり方はとっても簡単
紫陽花の健康な葉を1枚カット(根元から)
葉の下1/3くらいを切り落とす(蒸散を防ぐため)
湿らせた清潔な土やバーミキュライトに挿す
明るい日陰で管理し、乾かさないように水やりを◎
だいたい2〜3週間ほどで根が出てきたら、成功です
お部屋にも、やさしさを
お部屋に小さな葉っぱを挿しておくだけでも、なんだか空気が柔らかくなったような気がします。
自然と会話もやさしくなる気がして、最近のお気に入りです
もし、植物を育てるのが初めてでも、紫陽花の差し木は“はじめての一歩”にぴったり。
大きな花を咲かせるその日を想いながら、ゆっくり見守る時間も素敵ですよね。
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