さだまさしさんの35億円借金物語に学ぶ。

こんばんは。橙橙です
今日はちょっと真面目なお話。

――“35億円の借金を、一人で返した男”。
そう聞いて、あなたは誰を思い浮かべますか？

答えは、さだまさしさん。
歌手としても小説家としても有名ですが、その裏側にあった壮絶なドラマは、意外と知られていないかもしれません。

さださんが抱えたのは、映画制作の失敗による35億円の借金。
逃げてもおかしくないような金額ですよね…。

でも彼は、一切逃げなかった。
音楽活動で少しずつ返済し、14年かけて完済したそうです。


それって、“覚悟”とか“信念”とか、
今ではちょっと古くさい言葉かもしれないけど――

**「男として、どこまでもかっこいい」**って思いませんか？



私が心を打たれた言葉

さださんがインタビューで言っていた言葉が忘れられません。
「逃げるのは簡単。でもそれをやったら、自分を許せなくなる。」

誰にだって、逃げたくなる瞬間はあると思うんです。
お仕事、人間関係、将来の不安…。

でも、“自分が自分を見捨てたくないから頑張る”っていう彼の生き方に、
私はものすごく“品格”を感じました。


男性としての強さは「優しさ」と「責任感」

チャットでいろんな方とお話ししてると、

本当は優しくて真面目な人が多いなって思います。
でも、そんな人ほど時々、自分に厳しすぎたり、孤独だったりしますよね。


だから、今日のブログではあえて言いたい。

**「頑張ってるあなたは、かっこいい」**って。


完璧じゃなくていい。
でも、責任から逃げない、誰かを想って頑張る――

そういう生き方って、やっぱり素敵だなって私は思います。


いつも、そういう“頑張ってる人の味方”でいたいです。
たとえ今がしんどくても、話してくれたら少しはラクになるかも。

チャットでもブログでも、ふらっと立ち寄ってくれるのを待ってますね


では、また次回のブログで