アルジャーノン
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浅間 雪
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お衣装は水着です
アルジャーノンに花束を
1959年アメリカ合衆国の作家ダニエル・キイスによるSF小説。
書き出し6歳児並みの稚拙な文を読むのに嫌気がさして、
5ページで断念しました。
読むのは難しい、オーディオブックとかで探せばあるでしょう!
探したけれど見つからない。
気が向いた日にちょこちょこ読み進めて・・・
読み終える頃には本が濡れて、メルカリで売れなくなっていました 笑
ひらがな・カタカナ・漢字、知的障碍者の彼が書く日記。
日本語に訳して表現するのはとても相性が良いと感じた。
これを朗読で聞かせるのはナンセンスだろうと、納得。
読み終わり、 アルジャーノンに花束を を検索すると、
ヨルシカの歌、アルジャーノン のPVがYouTubeでみつかりました。
映像と歌詞と音と、すべてが良くて・・・
チャーリーとアリスを思い出して、また泣いた。
コメント欄が面白くて、読者の推察と共感が溢れていました。
1冊の本をユーチューバーに紹介されて、
実際に読んで、
YouTubeで歌と出会い、
同じ作品を読んだ読者に出会える。
時間に縛られず、自由に語り合う。
ネット時代の不思議な出会い。
これが令和の読書会なのかもしれない。
令和って いいなぁ♪
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