筋トレと有酸素運動
オフライン
きらな♪
3〜4日に一回のペースでジムに通いだしてはや数か月。
最初はトレーナーに教えてもらった筋トレメニューだけをやっていたですが、
どうもいまいち汗をかかず、あまりやった気がしないので
筋トレ+有酸素運動をセットにしてみたら終わったあと感動するほど爽快になりました。
それでやっと気づく。
なんでもバランスが大事だと。(あたりまえ)
しかし当たり前のことでも体験しないと本当に理解してるといえないですね
筋トレを極端にやるとボディービルダーみたいな身体になるし
有酸素運動を極端にやると長距離ランナーみたいな身体になります。
どっちもどう見ても不健康。
それで食べていくプロなら身体を犠牲にしても
見返りがあるのでやる価値があるかもしれませんが
健康のためにスポーツしてるほとんどの凡人がそういう偏ったトレーニングすると
やらん方がましやったやん
みたいな悲しい結果にもなりえる。
極端にやらなくてもどっちにもメリットデメリットがあるから
30分なら半分づつやる。。。みたいなほうがいい気がする。
だって骨と心臓の筋肉は筋トレでは鍛えられないし
それ以外の筋肉は持久走では鍛えられない。
私はもれなく凡人の側だけど目標は
“痩せるため?”とかいった外見ではなく
“みえない身体の中を健康に保つため”
なので、身体の中の感覚に集中しながらトレーニングをしている。
すると筋トレを45分して終わるよりも
その後15分、有酸素運動するほうが明らかに体の調子がいいことに気づいた。
その15分の内容を試行錯誤した結果
5分×3セットに分けて
心拍数150〜160の間ぐらいの激しさでやるのが一番回復も早くその後3日間を快適に過ごせることに気づき
インターバルトレーニングがなぜあんなに取り入れられてるのかがやっと理解できた。
持久走より時間短縮できる×効果が出やすいってことね。
(↑これはあくまで年齢や体力、体調によってだいぶ違うはずなので人の真似は意味ありません)
てか水泳なんか筋トレと有酸素運動を同時にできるスポーツだよね。もしかして水泳が一番効率的?
最近のトレーニングマシーンやハイテクの時計は運動時のデータも出るからとても便利ですよね。
身体ってある程度弱ってしまうとそっから頑張っても元には戻らないので、スポーツって本当に“老化予防”なんだなと思います
ちなみにこれはスポーツ以外にも応用できて
たとえばピアノだってハノンの音階(有酸素的・骨と反射神経)ばっかり弾いても技術的な向上には限界があって
ピシュナ(筋トレ的・筋肉)の方向からも鍛えて初めて技術的なバランスが取れる
ってことです理解してくれた方いらっしゃったらうれしいw
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