ちょっとまじめなお話
オフライン
ちよ
じつは私の母親が、保護犬の保護活動のボランティアをしています
主な活動内容はっていうと・・・
いろんな理由で保健所に連れてこられちゃったわんこ達を
ボランティア団体でいったん引き取り、まず救出。
(そのままだったら殺処分されちゃうから)
そこからボランティア団体の誰かのおうちで、一時的な預かりをしながら
ほんとの家族として迎えてくれる方の登場を待つの
そんな母の名言は「命はお金で買うものじゃない」
だから私が初めて家族になれたわんこも、保護されてた(推定)3歳の子。
そのあと我が家にきてくれたわんちゃんも、みーんな保護犬だった。
保健所に連れてこられる理由はいろいろで
・家に赤ちゃんが生まれたから(←なんだそりゃ)
・皮膚病が治らなくて面倒が見られなくなったから
・たくさん飼っちゃったけど手が回らなくなったから
・ブリーダー(繁殖させて子共を販売するところ)が倒産したから
などなどなんだけど。
最初はお散歩もさせてもらったことが無いから
ゲージのお外を歩けなかったり・・・車の音が怖かったり・・・
風を感じることが怖いとか、段差が登れないとか、ほんとに悲惨な状態の子がたくさん
でも、保護されて、一時的に預かってもらいながら、人間の愛情に触れて、すごく変わってくるんです
まあちょっと個人的な思想になるから、この場にふさわしくないとは思うんだけど
せっかくだから啓蒙しちゃおうかなーっと思って笑
もしこれから、ペットを迎えようかな〜って思ってる人がいたら
ペットショップから買っちゃうんじゃなくて、
いろんな保護団体があるから、どんな子いるかなーって、ちょっと調べてみてほしいな
人間の愛情を知らなくて怯えてた子が、どんどん懐いてくれると、ほんっとーに可愛いです
守ってあげたくなっちゃいます
長々と書いちゃってごめんね。
最後まで読んでくれた方、ありがとうございます。
まじめな話も好きだけど、基本的にはおちゃらけた人間なので、
変わらず、気楽にお話ししてくださーい(*'▽')
みんなのコメント
- コメントを投稿された時点で、利用規約に同意したものとみなします。
- 投稿後は編集・削除できません。
- 記事が削除された場合、投稿したコメントも削除されます。ご了承ください。
- 不適切なコメントは削除されます。