人生は学びの連続。

みなさん、こんばんば！台風が進んでいますね。
無事におうちでゆっくり過ごされていますか

今回のブログでは、人生の先輩から学ぶ、心温まる素晴らしいニュースをご紹介しシェアしたいと思います。

100歳で漢検3級合格！人生はいくつになってもチャレンジの連続！

名古屋市にお住まいの大橋さん（101歳）が、なんと100歳で漢字能力検定3級に合格されました！
?これって本当にすごいことですよね。
漢検3級は、だいたいチュウガッ校ソツ業レベルの漢字が求められます。

大橋さんは、戦時中は整備兵として、
戦後は税理士として93歳まで現役で働かれてきた、まさに「昭和の侍」のような方です。

そんな大橋さんが、漢字の勉強を本格的に始めたのは、たった6年前のこと。
奥様とご一緒に介護施設に入所されてからだったそうです。
週に4回、1日1時間、コツコツと勉強を積み重ねて、見事合格を掴み取られました。

困難を乗り越えて掴んだ合格

協会の担当者の方も、「一から学び直すのはかなり難しい」と語るほどの偉業です。
若い頃とは違い、漢字の形やルールも変わってきています。
それでも、強い意志と努力で、この大きな壁を乗り越えられたんですね。

表彰式に出席された大橋さんは、「これからは準2級を目指す」と、さらなる目標を語られました。
その意欲に、私たちも元気をもらえますよね！

いくつになっても新しいことに挑戦し、
学び続ける大橋さんの姿は、私たちに「人生はいつだって新しいスタートが切れる」ということを教えてくれているようです。

年齢を言い訳にせず、好きなこと、やってみたいことに一歩踏み出してみませんか？