宇宙の謎に挑む水の目。
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橙橙🍊🍊
おはようございます!橙橙です
ちょっとロマンのある話題をお届けしますね。
最近、ニュースやドキュメンタリーなどでも少しずつ話題になっている【ハイパーカミオカンデ】という科学施設。
岐阜県の山あいに、実は“世界最大級の宇宙研究施設”が建設されているのをご存じでしたか?
そもそも、何をする場所?
ハイパーカミオカンデは、「ニュートリノ」という、宇宙を飛び交う極小の素粒子を観測するための巨大な実験装置です。
…と言ってもピンと来ないですよね。
簡単に言うと、
星が爆発したときの信号や、**太陽の奥から届く“光でも電波でもない情報”**を、地下深くでじっとキャッチしている――そんな場所なんです。
スケールが桁違い!
深さ:地下650メートル
設備:巨大な水槽に26万トンの超純水(真水)をためている
その中を、光を感じるセンサー(光電子増倍管)がびっしり!
まるで地球の奥底で宇宙を見上げているような装置なんですよ。
何のためにやっているの?
宇宙の始まり(ビッグバン)の“なぜ”に迫る
星がどうやって生まれ、爆発し、消えていくかの仕組み
宇宙に「なぜ物質が存在しているのか」
もしかしたら、ブラックホールの誕生の瞬間も観測できるかもしれない…
…そんな宇宙の根本的な謎に挑戦している研究です。
稼働は2027年予定
現在は建設の真っ最中で、本格稼働は2027年を予定。
完成すれば、世界中から注目される日本の科学拠点のひとつになります。
「この時代に生きてる私たちが、宇宙の“まだ誰も知らない真実”に触れるチャンスが来るかも」
…そう思うと、なんだかワクワクしませんか?
私はこう思いました
科学って難しそうに思えるけど、
本当は「ロマン」と「好奇心」がギュッと詰まった世界なんだなって思いました。
たとえばチャットで…
「宇宙って、どう始まったと思う?」
なんて話になったら、ちょっと面白くないですか?
また、こんな不思議なお話があれば、ぜひご一緒にお話しましょうね
いつも読んでくださって、ありがとうございます。
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