ブックカバー。

こんばんは^^橙橙です。
今日は、私のちょっとしたこだわり「お気に入りのブックカバー」について、お話ししようと思います。

本を読むとき、手に触れる紙の感触、ページをめくる音、文字の並び……そのすべてが小さな宇宙みたいで、心がふわっと静かになります。
そんな読書の時間を、さらに心地よく、私らしくしてくれるのが、このブックカバー。

最近特に気に入って使っているのは、柔らかな生成りのリネン生地に、手縫い風のステッチが入ったもの。
触れるとほんのりあたたかくて、まるでお気に入りのセーターにくるまれてるみたいな安心感があります。

カバーをつけるのは、本を守るためでもあるけれど、どこか「心を整える儀式」のような気もしています。
一日の終わり、そっとページを開くとき、このカバーに包まれた本が、なんだか「今日もお疲れさま」と声をかけてくれているような気がしています。

ふと、カフェで読んでいると「そのブックカバー素敵ですね」と話しかけられることもありました^^
本をきっかけに人とつながる時間も、また嬉しいものですね

読書は、外の世界とつながるための扉であり、同時に自分の内側を静かに旅する時間。
だからこそ、手に取るものにはちょっとだけこだわりたいな、と思っています。

もし皆さんにも、「これはお気に入り！」という読書アイテムがあれば、ぜひ教えてくださいね
言葉を大切にする人と、そんなお話ができたら嬉しいです

今日も、読書が静かに心を照らしてくれますように。