映画をあまり見ない女が選ぶ洋画ベスト5
オフライン
ちか

会員さんから「どんな映画が好きなの?」と聞かれた時、
上手くプレゼンできないのがもどかしくてブログに記すことにしました
ほとんど映画を見ない人間ですので、いろんな知識が乏しいのはご了承ください
あと長い。1位 JOKER(2019年/アメリカ)
エンドロール後、しばらく放心状態になったくらい衝撃を受けた作品。
心優しいアーサーが変わっていく様が見ていて辛いが
語り手が信頼できないジョーカーなので、どこまでが本当かわからないというのがミソ。
全体的に重っ苦しい雰囲気と救いようのない結末に惹きつけられます
ガリガリの体でタバコを吸うアーサーの色気が凄すぎ。
お気入りシーンは***の前で落としたピストルを隠すところ(かわいい)
ストリーミングではなく、DVDとして手元に残しておきたいくらいの名作でした。
2位 12人の怒れる男(1957年/アメリカ)
派手なアクションは一切なく、密室で淡々と進んでいくだけなのに
見終わった後は爽快感すら感じる不思議な映画。
裁判員裁判を題材とし、次第に多数派と少数派が逆転していく様は
上質な謎解きを見ているようでした。
記憶が薄れかけているので電気を消して深夜にじっくり見たいなぁ〜
この映画に出会わせてくれた高校の社会科の先生に感謝です。
3位 ブルー・ストリーク(1999年/アメリカ)
盗み損ねたダイヤを手に入れるため、泥棒が刑事に扮して警察署に忍び込むが
なぜかお手柄を上げ続け昇進しちゃう!というコメディアクション
「そうはならんやろ」的展開も主人公マイルズのお茶目さで全て許せる。
最後、マイルズの正体を知った新人刑事の取った行動が泣ける
人当たりと口の上手さって重要やな…マイルズ好きや…。
4位 キューティー・ブロンド(2001年/アメリカ)
ハチャメチャ前向きな女の子がブロンド髪を理由にフラれても
持ち前の明るさと努力で乗り切ってもっと素敵な彼に出会ってハッピー!(要約)
女性向けに見えるけど男性にも見てほしい〜〜〜!
とにかくポジティブな主人公に元気を貰えます。ファッションや色遣いもかわいい
相手に合わせるのではなく、ありのままの自分を愛していいんだよ!
という究極にハッピーなメッセージが込められた見るタイプの栄養剤。
吹き替えの松本梨香さんの声が好きです。
5位 ダークナイト(2008年/アメリカ・イギリス)
JOKER好きならこれも見とけ、と会員さんに勧められて見ましたが
まぁ〜〜〜おもろい。正直バットマンよりジョーカーの方が存在感があった(小声)
ジョーカーのナース服が最高ポイント。あの爆発シーン大好き
ヒースレジャーって亡くなってるんですね…。
ヒロインが気が強くてフーン…おもしれー女…となりました。
長い!w今度は邦画もまとめたいなぁ
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