恐ろしいドイツ語
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きらな♪
「トムソーヤの冒険」の著者マーク・トゥワインが書いた本に「恐ろしいドイツ語」という本があります。
未邦訳ですが、どんな本かというとひたすらドイツ語の文法について文句を書いたもの。
彼特有のブラックユーモアが炸裂した傑作です。
「例外とはほとんどないから言えるのであって、例外がありすぎたらもはや例外とはいえんやろ」
そのとーりです!ドイツ語には「例外が文法になってしまったもの」まであります。
彼の母語(英語)とドイツ語はもともとは同じゲルマン言語から派生したもの。
なのでアジア人などにくらべたら英語母語者は圧倒的にドイツ語の習得が容易なんです。
なのにー。
英語の母語者でさえこんなグチグチ言うんやったら
アジア語母語者はもっともっと言いたいことがあるぞ。
みなさんにわかりやすいようにあえて一つだけにしぼって紹介しましょう。
☆☆
ドイツ語の名詞には性別があります。
これはもはや広く知れたことだと思います。
男性名詞・女性名詞・中性名詞の3種類ですね。
例えば「木」は男性名詞ですし、「太陽」は女性名詞です。
なぜか「ズボン」は女性名詞で、「女の子」は中性名詞です。
これは少しの覚え方はありますが、おおかたは非論理的で
ひとつずつ丸暗記しなければなりません。
それでもけっこう嫌になりますが、ここはぐっと我慢。
我慢して覚えよう。
でもやで。
でも。
ドイツ語の名詞の中には性が2種類あるやつがあるねん!!
たとえば「パプリカ」は男性名詞または女性名詞ですねん。
またはって何!?
そこ曖昧にするとこなん!?
・・・・このような名詞はドイツ語名詞の全体の1,3%もあります。
これに私は我慢がなりません(笑)なぜこれを覚えなあかんのか!非効率的!
☆☆
ちなみに今年の新語「コロナウイルス」の性は何だと思いますか?
答えは中性名詞または男性名詞!
どっちか決めてから辞書にかけー!!!www
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