プレミアムフライデーは死語になる？

プレミアムフライデーって活用しにくいよね。。
なんて会社の同僚と話したことがあります(´・ω・)
プレミアムフライデーを発案された林揚哲（はやし・ようてつ）さんのコメントを見つけておもわず、面白いと思いましたｗｗ


林揚哲さん
「私個人としては、それぞれの裁量で働きたいときに働いて、休みたい時に休めばいいと思っています。プレミアムフライデーを企画した張本人が言うのもなんですが（笑）
”本当は自由に休めばいいと思うんですけどね”」


この言葉で思い出した人物が、楽天株式会社に「自由すぎるサラリーマン」と呼ばれている社員がいるのをご存知でしょうか？

楽天の正社員でありながら、出社の義務がない勤怠フリー
楽天以外に仕事をしてもいい兼業フリーで「仲山考材」というご自分の会社も経営
さらには横浜Fマリノスとプロ契約をしている
そんな規格外の働き方を実現しているのが仲山進也さん

私の中で働き方改革のモデルにしたいと思う方です( *´艸｀)


林揚哲さんも言うように
業界によって、休みやすい日・休みにくい日は違う
業界、会社、個人、それぞれの事情に合わせて自分たちで決めてくれればいい
「みんなが働いているから自分も働く、みんなが休んでいるから自分も休む」ではなく
自発的に働いたり休んだりすることが大事

”月末金曜日に休むのは無理だ、ルールを変えろと言われるのですが、私たちが一律のルールを変えるのではなくて、本当は自分たちで派生バリエーションを作ってほしいんです”


ぜひ各業界、会社は休み方改革を発展させてほしいと考えます
そしてぜひ個人は働き方改革を発展させてほしいと考えます(≧▽≦)☆