人生初の入院の感想(長文注意)

全身ますい(漢字だと禁止ワードっぽいので、以下平仮名でお伝えします)
ますい科の先生が親切でユーモアのある方でした！

先生｢マ○ケル・ジャクソンわかります？彼が使用したことで有名なやつですね〜｣
わたし｢プロポフォールってやつですか？｣
先生｢ご存知でしたか！適切に使えば問題ありませんからね｣
看護師さんたち｢アハハハ｣

ここでマイコージョークだなんてさすがますい科医
いきなり意識を失うと思っていましたが、点滴から入ってくるますいがジワジワ効いてくるのを感じました。
頭と視界が少しモヤモヤしてきて、｢あーますい入ってきたのわかります｣と看護師さんと会話した瞬間が最後で、気づいたら終わってました。
ますいが覚めた瞬間の第一声は｢あ、終わった｣というなんともつまらないものでした(笑)
人によっては色々と摩訶不思議な発言をするそうですね。某芸人さんは手術前にデリケートゾーンの脱毛をしていたそうで、｢僕のVIOどうですか？｣と聞いたとか(笑)

術後
ちょっとぼんやりした感じはあったけど、意外と普通に会話や考え事もできてすぐに歩けました
元気そうでも看護師さんがフラつかないかチェックをし、OKをもらう感じです。
脂肪腫を摘出&縫合した部分は全然痛くなくて、点滴を刺してる腕がやたらと痛かったです
体内の出血を集める管も刺さってたのですが、こちらも何も感じませんでした(抜くときにちょっとだけ痛かったです)
朝昼食事をとらなかったので腹ペコ夕食まで待てず点滴をガラガラ押しながら売店まで行きましたが、閉まる時間が早い曜日だっため何も買えず呆然と立ち尽くすわたし(笑)

食事
当たり前ですが、スーパー質素なご飯でした(笑)
しかし栄養のプロが考えたバランスの良い食事を完食しないわけにはいきません
ご飯は残さない主義です！バイキングで大量に盛っておきながら平気で残すような人とはご飯に行けません

まとめ
ドラマのように｢痛い！｣｢苦しい！｣とナースコールを押すこともなく順調な入院生活でした。
スケベポイント皆無な話で非常に退屈でしょうが、健康に関しては山も谷もないことが一番良いと思っています
備忘録のようなブログを読んでくださった奇特な会員様、ご清覧ありがとうございました