言葉の難しさと価値観
オフライン
みほ@
言葉って受け取り方で全く別の意味になってしまうから難しいですね。
そんな意味で言ったんじゃないのにって思っていても、その言葉の意味は受け取る側に委ねられてしまう。
例えば、大丈夫って言葉。
根拠のない大丈夫に救われる人はいるし、根拠のない大丈夫の言葉がほしい時もきっとある。
だけど、同時にそれって無責任なんじゃないかとも思います。
もちろん、それはどんな場面で誰に言われたのか
状況によって変わってくるものだと思います。
いつもだったら、きっと励ます意味で言ってくれたんだと【相手目線】になって考えることができることでも、切羽詰まっていて余裕がない時は善悪の判断がどうしても【自分基準】になってしまうのではないかなと思います。
私だったら、こんな時にそんな言葉がけはしない。
そう思ってしまえば、一瞬にしてその言葉は悪になってしまう。
でも、これってただの価値観の違い。
言えることは、誰も悪くないということです。
傷つけたくて言った言葉じゃないということは事実であり、そうはいっても言われて嫌な気持ちがしたというのは真実。
大事なのは自分の気持ちをきちんと伝えることと、お互いにお互いの気持ちになって理解して、価値観の違いがある事を受け止めていくことなのかもしれませんね。
皆さんは、根拠のない【大丈夫】をどう捉えますか?
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