ロックダウンやで!
オフライン
Hannah
皆さん、こんにちは自粛生活中のハンナです
いよいよ明日からチャット復活します今週はどんな方とお話ができるのか楽しみですふふふふ←
前回の記事でお伝えした通り、今回は海外のロックダウンについてお話しますめっちゃ真面目なお話でごめんなさい
話が長くなるので(上手く内容をまとめられない)、2回に分けてブログ記事を更新します
因みに、ハンナは真面目なお話も下ネタトークも大好きですよ(でも、アダルトな行為はお断りしております
生粋の関西っ子ですので、チャット中にボケたりツッコミを入れるのも好きですふふふ←
常にケラケラ笑ってます笑いすぎてテンションが上がってチャット画面が揺れることもしばしば…←
さてさて、コロナ騒動…世界中で大変な事になっていますよね
ロックダウンのルールに関して、もちろん国によっても違いますが、州によっても異なります
例えば、私が現在住んでいる国でロックダウンが始まったのは今年の3月下旬でした
その当時の現地メディアの報道によれば、「3月から9月の半年間、全国でロックダウンを行う」とのことでした…
友人と「えー半年も続くの」とショックを受けた覚えがあります
私が通っている専門学校は閉鎖され、自宅からのオンライン授業に切り替え。
飲食業はテイクアウェイか配達(Uber Eats)のみ。
図書館などの公共施設も一時閉鎖。
イベントなど禁止。
ソーシャルディスタンス。
確か、お葬式や結婚式、教会への礼拝も禁止になったはずです。
ルールを破った者は多額の罰金が課せられます。
こうして3月下旬からロックダウンという名の長い長ーい引きこもり生活が始まったのであります。
ですが、5月に入ってから1日あたりの件数が減ってきまして、政府から「そろそろ規制緩和していきますね」との発表があり、今後の規制緩和政策(現地では”roadmap”と呼ばれています)についての発表がありましたイェイ
そして、ようやく6月に条件付きで様々なビジネスが再開し、約3ヶ月ぶりに街に活気が溢れ、現地の人たちはついに自由を取り戻したのですが…
ここからが問題なんですよ…
ここでみんなが油断してしまったせいで、悲劇の第二波がやって来たわけです
しかも、私が住んでいる州にだけ…
7月に入ってからぐらいですかね
私が住んでいる地域だけ、再び1日当たりの件数が増えてきたのです
原因は主に公共施設でのクラスター。特に、老人ホームでの大量のクラスターが問題になりました。そのせいで、たくさんのご高齢の方が亡くなられました。
そして、7月中旬頃、私が住んでいる州の州政府がついに「第二のロックダウン」を開始させたわけです
ですが、現地の人は「せっかく自由を取り戻せたのに、また自粛生活しないといけないのいい加減にして」とかなりのお怒りモード
私はビビリなので真面目に自粛モード←
「第二のロックダウン」が始まっても、皆さんお出かけモード
状況は更に悪化し、7月下旬ごろに、州内の1日あたりの件数が720件を突破国内1日当たりの件数、過去最高を記録しました。
私も私の友人も外に出るのが怖くなって来まして・・「周りにいる人達が菌を持ってたらどないしよう」だとか「うちらが菌を持っていたらどないしよう」と被害妄想するようになり、他人や自分自身にも不信感を抱くようになりました
そして、8月上旬。ついに州政府のトップが「更に厳しい制限(ステージ4)を設けます。」と記者会見で発表したのです
「ステージ4」とは
・スーパー、病院、ガソリンスタンド、薬局しか開けてはだめ
・外出禁止令(20時〜5時の間外出したら罰金)
・1世帯あたり1人しかスーパーへ買い物してはだめ
・行動範囲は自宅から半径5km圏内。但し、5km圏外に住んでいる家族や恋人には会うことは許される。
・マスク強制着用(着用しなかった場合、罰金)
・飲食店はテイクアウェイと配達(Uber Eats)のみ
・小学校・中学校・高校は全てオンライン授業に切り替え
他にもルールがありましたが、上記が主なステージ4の内容です
ステージ4の期間は6週間9月13日の日曜日まで行うとのことでした
で、この話まだまだ続きがあるのですが、今回はこの辺でストップします
それでは、明日から宜しくお願い致します
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