パートナーシップと幸せの関係

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Namu

パートナーとやりとりで、自分の最高のもの、最悪のものがあぶりだされる。
それを癒しながら、相手を理解し、愛の意味を見つける、それがパートナーシップ。

自分が持っているものを喜んですべて与えられるか。

これによって、パートナーシップがためされる。


多くの場合、自分が最も忙しくて、苦しくて、疲れている時に、それを与えることが求められる。

何か与えようとするとき、いかに少ないもの歯科自分は持っていないかということに愕然とする。

めんどくさいな、しんどいな、と思っても、そんなときこそ、相手のためにそれができるかどうか。それが愛のレッスン。

リモコンを撮って、と言われた時に、じゃあ、代わりにお茶を入れて、というのは取引。
取引になったらおしまい。
初期のうちは、与えると言ことがそれほど難しくない。
そのうちに、自分ばかりが与えるのは損だと感じるようになり、疲れても来る。
相手に対してもいかりの感情がわいてくる。

恋愛は、与える人になるためのトレーニング、
そう思えるひとは、
恋愛だけでなく、人生そのものも深まっていく、


●理想のパートナーの特性を書き出してみると、意外にも今の相手がイケていることに気づいたりする。
目の前に現れた人に縁があると思ったら、是非、その関係を大切に。

無限の可能性、それは日に日にしぼんでしまうから、心が少しでも動かされたら、その方向に行ってみる。
60.70代になった時、あれは本当にあってよかったな、やってはずかしかったな、と財産になる。
好き・大好き・愛してる、言葉の打ち上げ花火の元で繰り広げられるのが、恋愛。
結婚はもっと地味で退屈なもの。

結婚に進むためには、以下のような感覚があるか。

1:お互いが、与えたり、与えられたりという対象か。
2:私のことを気持ちよくしてくれる、私は素晴らしい、俺が最高だ、という風に思わせてくれる相手か
3:人生を共に作り上げるビジネスパートナーか

2人でどのような家庭を作り上げるのか、そこにはある種の犠牲を強いられたり、役割が決まったりということが出てくる。

苦しい時にもういやだというのが恋愛であり、苦しい時だからこそ相手を支えたいと思うのが結婚のステージ。

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