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夏
こんばんは。
現在、ペット自慢コンテスト開催していますね。
私も参加してます。
「ん?フクロモモンガのモモちゃんは?」「モモちゃんのたわごとブログは?」
と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。
数人の方にはご報告をさせて頂いたのですが、
私の気持ちが落ち着くまでは、お話することができないなと感じていました。
丁度、ペット自慢ブロコン開催しているので、
この機会を借りて、ご報告させて頂きます。
昨年、これまで病気も怪我もなく7年経ったときに下半身不随となってしまった、モモちゃん。
怪我などでそうなったわけではなく、
病院では俗に言う「ヘルニア」と診断。
その為、高さのあるケージでは危ないので低いものに変えました。
それがストレスになり、11月のある日の朝、モモちゃんは自分の脚の指を自傷行為をしてしまったのです。
フクロモモンガは、ストレスなどで自傷行為をしてしまうのです。
掛かり付け医がその日は不在で、
何件もの病院に診察をして欲しいと問い合わせをしましたが、
「予約なのでムリです」と言われ、
やっと診察してくれる病院があり行きました。
幸い、怪我は軽いものだでしたが、
二次的感染を防ぐために、抗生剤の点滴をしました。
そして帰宅。
それから2時間たたないうちに眠るように、お空へ旅立ってしまったのです。
もう、何が起きたのか私自身頭が真っ白で涙が流れるばかり。
数日後、犬たちがお世話になっている病院に行くことがあったので、
そこの獣医師に話をしたところ、
抗生剤が合わなくて、低体温や低血糖、急激な血圧低下になり臓器がおかされていくと、
眠るように・・・と言われました。
その言葉を聞いて、亡くなった理由がわからず、
突然の別れで私自身の気持ちのやり場がないところから開放されたようでした。
抗生剤をした病院を責めるとかはしていません。
病院としての処置は間違ってはいなかったですし、
予測不可能なことだったのかもしれない・・・
逆に助けてあげられなかった自分のことを責めました。
毎晩毎晩泣きました。
実はね、モモちゃんのことを書いている今も涙がポロポロ(苦笑)
毎朝コーヒーを飲む私の肩に乗ったり、
ポケットに入り込んでは寝てしまうモモちゃんがいないのは寂しすぎますね。
そして、未だに急遽診察していただいた病院付近には行けずの私。
現在、モモちゃんがいるときに2匹のフクモモちゃんが家族に加わり、
そのコたちは元気に1歳になりスクスク育っています。
ブログにアップした際は、お付き合いください。
写真は、最後にモモちゃんと公園に行ったときのものです。
長文を読んで頂き、ありがとうございます。
夏
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