晴耕雨読
オフライン
あみ
平年の梅雨明けは7月21日頃だそう。
とするとあと1週間……長い……
私は雨がとにかく嫌いです。
農家や干ばつ地を思えば
雨が悪いとは決して思いませんが……
善し悪しでなく嫌いです
この憂鬱な雨天を乗り切るのに
私には読書は持ってこいです
仕事の合間や移動中なんかに読むので
晴れの日にもいつも本は持ち歩くけど
雨となると気晴らしに外歩くにも気怠いし
本と向き合う時間は増える……
そもそも本大好き人間なもので
小、中、高と図書室の本は
すべて読み尽くしたくらい
本が好きというか友達が少ないというか
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今読んでいるのは
「人間の建設」
小林秀雄と岡潔(数学者)の対話を記したもの。
学問、芸術、酒、現代数学、アインシュタイン、
俳句、素読、本居宣長、ドストエフスキー、
ゴッホ、非ユークリッド幾何学、三角関数、
プラトン、理性、無明、個性、情緒、……
さまざまに主題を派生させながら
文・理の歴史的天才同士が雑談したのを
頭を悩ませながら読むわけです。
たとえば
“勘は知力ですからね”
“批評家は詩人でなければならない”
こういう発話にいちいち読書の歩みをとめて
じっくりと考えてみる
雨音が静けさを際立てて
時間のゆったりしている日に
こういう頭の使い方は心地良いものです
読書のすゝめ

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