モテ×ファッションの心得
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りおん
ファッションコーチりおんです
写真はりおんじゃないよ
さて、最近イチロー選手×豊田社長×フリーアナウンサー小谷さんのセッション動画を観ました
そのセッションの中でも冒頭でファッションについて話されていたことをピックアップしたいと思います
豊田社長は以前どこに行くにもGAZOOのシャツに、会社は作業服、レーシングスーツで、「これが作業着だ!」とこだわりは無かったそうです。
キッカケはある企業の方に場に合った服装を指摘されたこと、「社長がカッコよくなれば、企業のイメージがカッコよくなる」と言われた一言でファッションを変えました。
また、ファッションを変えて出張事業として学生の前で語ったときには大企業の社長というとっつきにくい印象ではなく、登場した瞬間に「あっこんな方なんだ!」と親近感を覚える方が多かったというお話をされていました。
この中で感じたことが二つあります。
一つは立場関係なく、指摘を素直に受け止めることです。豊田社長は肩書き関係なく、言われたことに対して素直に受け止めて、行動に変えていました。同時に知らないことは学ぶ姿勢で受けとめているのと感じました。歳を重ねると、やはり頑固になってしまうことが多いですが、年齢関係なく誰でも素直に学び続ける姿勢が大事であると思います。
もう一つはファッションはコミュニケーションツールであるということです。ファッションは今だと防寒だけでなく、おしゃれや個性、アートのように様々な表現が可能となっています。豊田社長もおっしゃっていますが、服装一つ変えただけで一瞬で印象が変わるわけです。例えば、社内での上司と部下のコミュニケーション。会話する前にご自身のファッションは果たして社内の部下、他社員たちはどのように見えて捉えられているでしょうか。ご自身が伝えたいイメージ通りに受け止めているでしょうか。ひょっとしたら、無意識に外見から距離を作っているかもしれませんね。
そもそもどう捉えてほしいという気持ちさえ持っていない人のほうが多いかと思います。会社だとスーツだし、目立ったら嫌だから無難なジャケットスーツ、毎日考えることが面倒、 周りの目が気になる、周りからどう思われてもいい…等と自分の中で諦めてはいないでしょうか。
?ファッションを通して、少しでも自分と向き合ってほしいなと思います。ファッションは女優が着る衣装と同様、私たちが自由自在に自分のなりたい人になれるツールです。
現在のファッションを変えて、コミュニケーションの距離を縮めてみませんか
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