ぶどう

昨日もぶどうのお手伝いに行ってきました
今は摘粒といって、ぶどうの一粒一粒が大きくなった時にジャマになる粒を
ひとつひとつ専用のハサミで除いて行く作業をしてます。
ぶどうに美しい見た目に育ってもらうには、とても重要な作業だそうです。

この写真はクイーンニーナという品種です。
種がなく、皮ごと食べられるものです。
そして、同じく皮ごと食べられるものでシャインマスカットというぶどうがあって
こちらも摘粒しました。

わたしがお手伝いに行っている農家さんは、化学肥料を一切使わずに
有機の肥料を冬〜今の時期ににかけて、適宜行っているんです。
そのため、土がふかふかで、樹がとっても元気なんです。
去年、スーパーで売っているものと比較しましたが、
新鮮ということを置いておいても、味が全然違うんです(*´▽｀*)

わたしは＊＊＊のころから、果物の中でぶどう（当時は巨峰とデラウェアくらいしか知らなかった）が一番好きでしたが
長野に来て、さらにぶどうが好きになりました〜♪

休みの日のぶどうのお手伝いは、お給料を頂くのが申し訳ないくらい楽しくて
大きく育ってくれるのが本当に楽しみです(*´▽｀*)
昨日はブドウ畑で、おじいちゃんが育てた取れたてのスイカを食べました。
冷えてないのに、とっても甘くて美味しかったです♪