トラブル対処法 キャッシュクリア関連

キャッシュクリアについて

『キャッシュ』にはさまざまな情報が盛り込まれますので、誤作動や動きの重くなる時があります。
よって、キャッシュをクリアする事によって誤作動を防ぐことができるのです。
また、『キャッシュ』にはコンピュータが処理を完了しきれない断片的なデータ等も含まれますので、
取り除く事により動作が軽くなることがあります。
下記をご参照の上、定期的にキャッシュクリアを行っていただけると幸いでございます。

ブラウザキャッシュクリアの方法

Internet Explorer 9,10,11 の場合

  1. 1.Internet Explorerを起動します。

  2. 2.[ ツールボタン ][ セーフティ ][ 閲覧の履歴の削除 ] を選択します。

    IE11設定画面①
  3. 3.[ インターネット一時ファイルおよびWebサイトのファイル(T) ] をチェックし、[ 削除 ] ボタンをクリックします。

    IE11設定画面②

以上で完了です。

MicroSoft Edge の場合

  1. 1.MicroSoft Edgeを起動します。

  2. 2.下の画像の順序でクリックしていきます。

    Chrome設定画面①
  3. 3.閲覧データのクリア[ クリアするデータの選択 ]をクリックします。

    Chrome設定画面①
  4. 4.キャッシュされたデータとファイルを選択し[ クリア ]をクリックします。

    Chrome設定画面①

Google Chrome 10.x の場合

  1. 1.Google Chromeを起動します。

  2. 2.下の画像の順序でクリックしていきます。

    Chrome設定画面①
  3. 3.[ 閲覧履歴データを消去する ] をクリックします。
    以下のウィンドウが表示されたら[ キャッシュ ]にチェックが入っていることを確認した上で、[ 閲覧履歴データを消去する ] をクリックします。 [ 次の期間のアイテムを消去 ]で[ すべて ] を選択していないとキャッシュが残ってしまう場合がございますのでご注意ください。

    Chrome設定画面①

Firefox 4.x の場合

  1. 1.Firefoxを起動します。

  2. 2.メニューバーの [ ツール ] をクリックし、[ 最近の履歴を消去 ] を選択します。

    firefox設定画面①
  3. 3.消去する履歴の期間を [ すべての履歴 ]、消去する項目で [ キャッシュ ] にチェックを入れます。

  4. 4.[ 今すぐ消去 ] をクリックすれば完了です。

    firefox設定画面②

Safari ( for Mac ) の場合

  1. 1.Safariを起動します。

  2. 2.[ Safari ] メニューから [ キャッシュを空にする ] を選択します。

    Safari設定画面①
  3. 3.以下のウィンドウが表示されたら [ 空にする ] をクリックします。

    Safari設定画面②