七夕の天の川について

もう、今年も折り返し地点の７月に入りましタァ✨

わたし七夕生まれなんで、小さい頃はきっと七夕に彦星様が助けに来てくれると本気で思ってました( ´∀｀)
何から助けてもらうの、わたし❓❓ww
幼少時代なにがあったww

七夕生まれってことで、なんかロマンチックでいいよね〜✨
と、よく言われてきたんで、何がいいのか分からない漠然とした適当な感じに反抗し、七夕の天の川のお話を改めて調べました

皆さんもご存知の通り、ざっくりとした内容は、2人ともマジメに働いていたが、出会い、2人で過ごす時間が楽し過ぎて、働かなくなり、織り姫のお父さん、プンスカ😱
で、離れ離れにされたけどショックで、余計働けなくなったから年に1度七夕の日に天の川を渡り逢瀬を許されたそうな。
めでたし、めでたし。

ってほんとに

わたしが、織り姫だったら…
あっ、仮定ですww
妄想なんで、軽くお付き合い下さい

あっ、織り姫だったら…
年に1度、愛し合う人と逢える。

けれど、残りの３６４日はどんな日々を暮らすんだろう？
逢いたくて、切なくて、苦しくて、胸が押し潰されそうな日が何度もあるのではないだろうか…
もっと、逢ってる間、マジメに働いておけばこんなに切ない日々を送らなくて良かったのではないだろうか…

この７月に入ったときやっと、やっと逢えると色んな思いを抱えているのではないだろうか…

そして、七夕の夜は、次逢えるのは３６４日後。
今日の逢瀬が、もしかして最後で永遠の別れになってしまうのではないだろうか。

そんな不安を抱えて、幸せな日が過ぎ去ろうとしているとき、彦星様の胸に抱かれ、また寂しくてたまらない日々を送らなくてはならない、あなたの胸にずっと抱かれていたい。
時間が止まればいいのに。
そう思いながら、涙している

だから七夕は雨が多いのでは❓
と、真剣に妄想してみました⭐

かなーっっり、珍しく、オチもなく架空の人物の気持ちになりすましブログでした😅